お世話になっております!私です!
インスタのフォロワー様が3万人を超えたので、今までやってきたことを書き留めておこうと思います。
ものすごいノウハウとか裏技は一切ないので、期待しないでゆるく読んでください。
長くなりそうなので、まずは「半年でフォロワー1000人達成するまで」の話をしますね!
フォロワー数の推移
漫画を描き始めてから3万人達成するまでのフォロワー数の推移をグラフにしてみました。

このグラフを見て、
「なーんだ…結局バズっただけじゃん…」
こう思ったあなた、大正解ッ!!!
極端なことを言えば、フォロワー数を伸ばすにはバズを狙うしかありません。
………うんうん……分かります……。
「そりゃバズりたいわ!!!でもバズれないから悩んでるんだよ!!!」
って画面を見ながらバチギレてますよね、今。
私もバズりたくてバズりたくてバズりたくて発狂して泡吹いてましたから気持ちは痛いほど分かります。
だからこの記事にはどうやってバズを起こしたか、そりゃもう赤裸々に描き綴っちゃうんだからね!?
冒頭でお伝えした通り今回は「フォロワー1000人達成するまで」の話になります。
5000人編・3万人編も追って書きます!

フォロワー1000人達成するまで
ではまず1000人の壁をどうやって到達したのか、お話ししていきます。
・ジャンルは単発の日常ギャグ漫画と連載の恋愛漫画
・投稿頻度は週3日(曜日は定めず)
・投稿は20時頃(たまに遅れて21〜22時になることも…)
・連載2話→日常漫画1話→連載2話…のパターン
・いただいたコメントやDMは120%すべてお返事する
・同業者へのコメントまわりやフォローバックはしない
また、半年後に1000人いかなかったら漫画を描くことを諦めるという制約付きで始めました。
果たして!!!?
インスタを始めとするSNSアカウントを作成する際にやるべきと言われていることがあります。
それは……アカウント設計ッ!(ドーン‼︎)
詳しくはググれば出てくると思うので割愛します。
マーケティングにおける重要な施策と言われてますが、SNS漫画の場合は別にゴリゴリにやらなくていいんじゃないかなぁ〜(・。・)
……と、個人的には思ってます。
数ヶ月かけてアカウント設計したけど運用開始して1週間で挫折…みたいな悲しいパターンをたくさん見てきました。
だからゴチャゴチャやるよりまず、手を動かす!描く!!投稿する!!!コレッッッ!!!
あと、漫画って娯楽なんですよね。
読者に楽しんでもらうためには、自分が楽しんで描くことが何よりも大事だと思っています。
描きたいことを思いっきり自由に描いちゃえよ。
そんなわけでアカウント立ち上げる前から完璧な設計図を決めなくても大丈夫!
っていうか、ガチガチに決めても多分それどんどん変わっていきます!
ちなみに私はコンセプトとマネタイズ方法だけざっくり決めてたんだけど、それすら今では見る影もありません。
当初考えていたコンセプトは「BBAの自分磨き」でマネタイズ方法は「インスタのPR」。
自分磨きの漫画なんて最初の3投稿くらいであとは一切描いてないし、PRは基本的にすべてお断りしてます。オイ。
アカウント立ち上げ前に決めるのは、発信ジャンル、描きたいテーマ、コンセプト、自己紹介文、絵柄、ざっくりこれくらいで良いと思います。
そんなこんなで、唯一決めていたコンセプトである自分磨きがテーマの漫画にソッコーで飽きた私は、描きたいことを思いっきり自由に描き始めました。
私が思いっきり自由に描きたいこと…それは、夫との関係でした。
「母親」の意識が強くなってしまい、「女」としての自分がどこかに行ってしまった。
女としての自分を取り戻して、夫と恋人時代のように仲良くなりたい。
そんな長年の悩みを解決する漫画をリアルタイムの連載で描いてみたい。
そう思い立ち、自分の思いの丈を恥も外聞も気にせずに描いてみたら、一瞬で解決しました。
……漫画ってスゴイ……!!!
自分の感情とか価値観とか固定概念が強制的に漫画に引っ張られて持っていかれちゃったんです。全部。
子供の頃から漫画が大好きで大好きで死ぬほど読みまくって漫画からたくさんのことを学んできた私ですが、
漫画って読むよりも、描く方がより色んなものをもらえるんだ……!!!
描き始めてすぐにそう思えた体験は私の中で圧倒的な熱量を生み、後のバズにつながる土台になりました。
ちなみにこの「昔のように夫と仲良くなる」連載は早期解決により9話(約2ヶ月)で終了して、次の連載は夫と付き合うまでの恋愛漫画を描き始めました。
熱量はモロに読者に伝わります。こればかりはテクニックでは作れません。
だから最初の10〜15投稿は数字よりも「描いてて楽しい」を優先してみてください。
漫画を描く素晴らしさは分かったものの、自分が描いた漫画って面白いのかつまんないのかマッジで分かんねぇ。
なので漫画を描き始めてから2ヶ月後くらいに「数字を計測して分析しよう!」と思い立ち、スプレッドシートにまとめてみることにしました。

↑ 一部をチラ見せ。毎日すべての投稿の流入元別リーチ数を記録し、保存率などの数字を1日後・1週間後・1ヶ月後ごとに計測、フォロワー数の推移も毎日記録してました。ストーリーズの分析もやってました。
これを約10ヶ月間続けてました。
…アナタ今、「さぞかし得るものが多かったんだろうなぁ〜!(^o^)」って思ってますよね?
なんの成果も!!!
得られませんでした!!!!!!
なぜかというと、
クリエイティブな部分が多すぎて言語化できない。
自分の漫画を客観視して見れない。
漫画ジャンルの平均的な数値が分からないので比較材料がない。
そもそも私、数字苦手だもん。(ダモン)
ってことで私みたいにガチガチにやる必要は全くありませんが、数字を確認することは必須です。インサイトは必ず毎日見ましょう。
AI全盛期の今だったら、インサイトのスクショをAIに投げてもいいと思います。
分析みたいな難しいことはAIに丸投げして、自分はクリエイティブ作業に集中しちゃおう。
インサイトの数字こそが物言わぬユーザーの行動指標です。
「自分が描きたいもの」と「読者が読みたいもの」が一致する場所を探り当てましょう。
漫画を描き始めて3ヶ月。
フォロワー数は少ないけど着々と増えていき400人ほどになりました。
漫画を描くことに慣れてきた時期で、とにかく楽しかった。夢中になって描いた。
でも周りを見渡しては、
「あぁ…この人こんなにバズってる…面白い漫画が描けていいなぁ…」
「同時期に始めたあの人、どんどんフォロワー数伸ばしてる……ハァ……」
「この人の漫画すごい人気…こっそり真似しちゃお…」
こんなことばかり考えてしまう自分がいました。
一部の天才以外はあるあるすぎて首がもげるんじゃないでしょうか。(頷きすぎて)
でもでもっ!そんな考えはよくありませんっ!
他人となんて比べないで!あなたにはあなたの良いところがあるんですからっ…!
……と、よく聞くキレイゴトを一応置いてみました。
いや、それはそうなんだけど、勝負やビジネスにおいてはその限りではありません。
だから、
もっともっともっと
他人を見ろッ!!!
羨め!!妬め!!
盗めェェェ…ッ!!
ハァッ……ハァッ……
「ありのままの私を愛して♡」なんて幻想なんですよ!!(キレ気味)
だから私は暇さえあれば発見欄(虫眼鏡マーク)を開いてバズってる漫画を読みまくっていました。
羨み、妬み、盗み、なぜバズっているのか自分なりに分析していました。
どう分析するのかと言うと、コメント欄を読み漁るんです。
たくさんの読者の方が感想を書き込んでいるので、一件一件ていねいに読み込んでください。
ほとんどの方が上手に言語化してコメントをしている訳ではないので、言葉の奥底に潜んだ感情を読み込んでください。
こうやって粘着質な行動を狂気的に繰り返していると、どんな漫画がバズるのかハッキリと分かってきます。
今では「あ、この漫画バズる」と思った漫画はほぼバズります。
バズる漫画が判別できるようになったからと言ってバズる漫画が描けるようになるわけでは全くないのですが(ないんかい)
この感覚を掴むことはSNS漫画を描く上で絶対に有利になります。
あと精神論にはなりますが、
「私もこうやってバズりたい。くっそぉ…!ぜっっったいにバズってやる…!!(歯ギリギリィッ…!)」
と歯ぎしりして羨み、妬み、悔しがる……そんな心がある人しか、
バズれません。
(天才のぞく)
バズってる人はさも涼しい顔していかにも才能だけでバズってるように見えますが、みんな歯ぎしりしすぎて歯欠けまくってますよ。多分。
とにかくバズってる漫画を読む。読む。読む。
発見欄は常に「フィードの漫画」が流れてくるようにしておこう!
とは言え、他人ばかり見ていても自分の漫画は上手くなりません。
他人には他人のいいところが、自分には自分のいいところがあるのですが、残念なことに自分のいいところは自分では分かりません。
これについては、超名作少女漫画「フルーツバスケット」という漫画にあるセリフを引用させていただきますッ!!
作者の高屋奈月さまに敬礼ッッ!!!
人の素敵というものがオニギリの梅干しのようなものだとしたら、
その梅干しは背中についているのかもしれません。
世界中の誰の背中にも、色々な形、色々な色や味の梅干しがついていて、
でも「背中」についているせいでせっかくの梅干しが見えないだけかもしれません。
〜省略〜
誰かを羨ましいと思うのは、他人の梅干し(背中)なら、よく見えるからなのかもしれませんね。
(引用:フルーツバスケット2巻)
読んだ当時おそらく中3か高1でしたが、40歳を過ぎた今でも鮮明に覚えているセリフです。
本当に本当にその通りだし、例えが可愛すぎるし分かりやすすぎるってぇのチクショ…!マジで名作だから未読の人いたら絶対読めよな…!
ということで、自分のいいところは他人に聞きましょう。
他人、つまり読者です。あなたをフォローしてくれている読者さまです。
と言っても自らコメントまたはDMをくださり「あなたのこーゆーところが良きです!」なんて教えてくださる方はごく稀です。
だから私はフォローしてくれた方にお礼のDMを送っていました。
送っていたのは一般人の方のみ。業者や店舗系アカウントなどビジネス目的の方には送ってません。
くわしい数字は覚えてないけど、100通以上は送ってると思います。
コピペは一切せず魂込めてその人のためだけの文章を書いてDMしていました。
そうすると、30%くらいの確率でお返事をいただけるんです!
「あの漫画、この部分が面白かったです」
「〜〜〜と思ってフォローしました」
「漫画の登場人物〇〇さんのファンです」
こんな風に、フォローしてくれた理由や面白かった漫画を教えてくれます。
しかも皆さん大体似通った感想なんです。
ということは、自分の漫画の魅力はそこにあるということですよね。
読者が面白いと言ってくれた部分を、もっと磨く。
好きと言ってくれたキャラクターを、もっと活躍させる。
それをひたすら繰り返せばいいんです!描き続ければいいんです!!
どんなDMをしたらフォロワーさんが喜ぶのか、返事をくれるのか、良いところを教えてくれるのか、それは敢えて書きません。
他人から聞いたテンプレのDMを送ることはあなたのフォロワーさんに失礼だからです。
自分で考えてみてくださいね!
そんな感じでヒイコラ走り続けて5ヶ月が経ちました。
大きなバズもなく、かと言って停滞もなく、フォロワー数は1ヶ月で約100〜150人ペースで増えていきました。
5ヶ月経ち、フォロワー数は700人弱。
冒頭で書いた通り「半年後に1000人達成できなかったら漫画は諦める」…制約と誓約という覚悟の証を打ち立てていた私。
約束の日まであと1ヶ月…。このままだと1000人に到達できそうにありませんでした。
そもそもなぜこんな制約を立てたのかというと、
週3ペースで投稿しても半年でフォロワー数1000人すら到達できないのは、才能がない。
漫画は才能の世界だ。才能がないなら戦いたくない。
そう思っていたからです。
少し乱暴な言い方にはなりますが、私はそもそも子供の頃から漫画が大好きな人間です。
たくさんの才能をこの目でずっと見てきたからこそ、SNSの場と言えどもその思いは持ち続けていました。
!!!大事な補足!!!
今現在の視点から補足すると、突然開花してガンガン面白い漫画を描くようになりフォロワー数がグーンと伸びる方はたくさんいますし、フォロワー数が多くても才能がない人(主に私)はいます。
だから半年で1000人到達できてなくても気にしないでくださいね!その時のアルゴリズムや環境もあるし!あくまで当時の私の見解です!
漫画を描き始める前は、「実は私には漫画の才能があって、すぐにフォロワーが増えて有名人になっちゃうかも!?」なーんて淡い夢を抱いていましたが、この半年間で思い知りました。
私には漫画の才能がない。
でも、漫画を描くことは楽しい。漫画を描いて人生が変わった。これからもずっとずっと描き続けたい…。
そんな私が選んだ苦渋の決断は絶対にバズらせることでした。
漫画を描き続けて半年、稿数は45本ほどに達していました。
この頃にもなると「こーゆーサムネ(表紙)だと目にとまる」「こーゆー話を描くと数字が伸びやすい」「こーゆーキャラは人気がある」というのが大体見えてきます。
今までも何度かバズ狙いの漫画を描いていましたが、ことごとく滑ってきました。
次こそは、絶対にバズらせてみせる。
バズらなかったら漫画を諦める。もう一生漫画は描かない。
そう心に決めて描いた漫画が、バズったんです。
リーチ数60万、いいね7000、コメント数は200件、増えたフォロワー数は1300人。
なお投稿した直後にすぐバズったわけではないので、1ヶ月後の数字です。
バズる前の平均リーチ数は5000前後だったので、100倍以上増えたことになります。

↑ 当時のフォロワー数の推移表です。一夜にしてドカン!ではなく、ヌメヌメ伸びました。
2023年10月16日に漫画を描き始めた私ですが、ギリギリ半年後の2024年4月17日にフォロワー数1000人を達成しました!!!
ではなぜバズれたのかと言うと、この漫画にはバズるために必要なことが詰め込まれていたからです。
1.強いサムネ(絵と文字)
→「どゆこと!?」とついタップしてしまうような不穏感が漂うサムネが最強。
2.続きを読みたくなる1ページ目
→ なんの違和感もなくスッと物語に入り込めるように。また1ページ目の最後のコマは引きを作る。
3.続きを読みたくなる2ページ目
→ 2ページ目まで進んでくれた読者を絶対にガッカリさせない。死ぬ気で3ページ目をめくらせる。
4.読んだ後に反応したくなる「何か」がある
→ 共感、感動、笑い、怒り、何らかの強い感情をプレゼント。お土産もらったら嬉しいもんね。
5.絶対にバズらせるという強い執念
→ バズらなかったら人生終了。そのくらいの覚悟。
「で!?どうすればバズる漫画が描けるの!?もっとたくさん教えてくれるんだよね!?」
…とワクワクして読み進めてきてくれたのに申し訳ないんですが、
私は今でもどうすればバズる漫画が描けるのか、分かりません。(本音)
分かってたら描く漫画全部バズらせてるっつーの!ことごとく滑ってんだから!(笑 えない)
ひとつだけ決定的に分かっていることは、ここまで書いてきたことすべて積み重ねた結果が、このバズということです。
だからこそ、特別な才能やテクニックは必要ありません。少なくとも、私はこれで1000人までたどり着けました。
そして最後に、これだけは絶対に忘れないでください。
選ばれない立場からの強烈な不屈精神を持ちましょう。
もしかするとあなたは「一生懸命描いたんだから、きっと誰かが読んでくれるはず…♡」なんて思ってませんか?
言っておきますが、
あなたの漫画なんて、誰も読みたくないんです。
だって他にもっと楽しいコンテンツが世の中には死ぬほどあるんだから。
素人が描いた漫画を読む時間なんて1秒たりともありません。
思い出してください。片想いしていたあの頃を。
めちゃくちゃ相手の好みを調べ尽くしてオシャレ頑張りましたよね?
めちゃくちゃ会話に気を遣って一字一句に魂込めてましたよね?
どうしたら振り向いてもらえるのか、考えて考えて考えて頭パーンッなってましたよね?
ソレです。
存在するだけで意中の相手から振り向いてもらえるのなんて、一握りの選ばれし人間だけなんです。
自分の立ち位置を明確に見極め、絶対に選ばれないという悲しい事実を脳と体の髄に染み込ませ、ならば選ばれるためにどうしてくれようか。
何がなんでも選ばれたいがゆえの努力と試行錯誤。
その積み重ねこそが、バズるために最も必要なことです。
大丈夫!それさえ出来ればきっとバズれます!
才能のカケラもない私だって出来たんですから、このダラダラ長いだけの記事をここまで読み込んだあなたなら、成功できると思います。
…ちなみに私は恋愛にはどっちかってーと消極的な方だったんですけどネッ(。・ω<。) ⌒ ♡(クッソどうでもいい)
まとめ
初めてやることって、最初の半年とか1年くらいが最も熱量が高いですよね。
どんなに楽しくても時間が経つごとに慣れていって、上手くやれるようになってきて、情熱が冷めてきて、手を抜くようになってきます。人間だから。
熱量が高い時にしかできない努力、味わえない感情、そーゆーものをたくさん経験してください。
それが後々、血となり肉となります。
今振り返ると、この半年が一番大事な時間でした。
次回は5000人達成までの話を書きます。お楽しみに〜!
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